天竜二俣と家康≫
カテゴリー │家康くんグッズ関連情報│ねこみー店長のひとりごと
ねこみー店長珍しく・・・
天竜区二俣に行ってきました
船明ダム湖畔にある道の駅天竜相津花桃の里
にて 地元産天竜ひのきのまな板と削りひのき?
を買い
とって~も よい ひのきの香りに癒されてます
☆ひのきは・・・
ヒノキの製油は昔から害虫の駆除剤として使われ、
シロアリ、ゴキブリ、ダニなどを寄せつけない、
また、ヒノキの香りはダニの繁殖を抑制する効果が高く
大腸菌、黄色ブドウ球菌、黄色コウジカビ、などに対して
強い抗菌性があるそうです。
またまた、触ったりにおいをかいだりして得られる効能は
疲労回復、精神安定、消炎効果、血圧安定、
アトピー効果、保湿効果、運動能力向上・・・等と
いわれているそうです。
と、聞かなくてもリラックスできるこの香り
この道の駅には他、天竜のひのきの商品、
ひのきの家康くんグッズここにもありました
次に行ったのが・・・
二俣城址
ここを通ると 突然アナウンスが響きはじめ
二俣城といえば、家康の長男・松平信康が若くして父に切腹させられた悲劇の地としても知られる。天正7年(1579年)7月、家康の同盟者・織田信長に家康の正妻・築山御前と長男・信康が武田方に内通したとの報がもたらされた。この信憑性は非常に薄いものであったが、信長は家康にこの二人を処断するよう求めた。家康は悩んだ末まず築山殿を殺害、さらに9月15日かねてから二俣城に幽閉させていた信康を切腹させた。このとき服部半蔵が介錯を務めたが、涙のあまり刀が振り下ろせなかったとの話が残る。(以上が旧来、広く流布されてきた説話だったが、近年では信康が切腹に追い込まれた背景には家康や家臣団との対立があったためではないかという説も強くなっている。)信康は時に享年21。信康の遺体は二俣城から峰続きにある小松原長安院に葬られた。翌年には家康によって同院に廟と位牌堂が建立され、その後家康が詣でた際に寺に清涼な滝があるのを見て寺の名を清瀧寺と改めさせた。この寺・信康の墓ともに現存する。
( Wikipedia)より抜粋
というお城址・・・
小さめ だけれど 存在感のある城址です
天正7年(1579)9月15日、徳川家康の長男信康が
この二俣城で自刃した
と伝えられていますが
それにまつわる色々な説があるとも・・・
しっかりとした石の段を登ってみると
天竜川が
簡単に攻められにくい地形
なるほどです
横道を入ると稲荷さま
油揚げがお供えしてありました
(稲荷社だからお狐様がいる)
(「稲荷大神様」のお使い(眷族)は
きつねとされているそうです・・・)
とゆーことで、油揚げをお供え出来なかった
ねこみー店長は
この後、山を下り
二俣のお豆腐屋さん「やまちょう」さんにて
油揚げを買い
(どんなコジツケ;)
これがすごく!厚くて大きくて
こんがり焼いて食べたら
お豆腐の味がしてとっても美味しかったデス
ということで・・・
キタル11月3日の天竜産業観光まつり には
キャッツアイビーの家康くんグッズを持って
ひとつテントへ参加させていただくこととなりました
ことをお知らせ。
(下見、となったかな?)
当日は家康くんグッズがメインですが
二俣ですので・・・
他、オリジナル商品を只今考案中です・・・
信康グッズ・・・出るかも~
どうぞ見つけて寄ってみてくださいね!
長々とありがとうございます