京都 三十三間堂の

カテゴリー │ねこみー店長のひとりごと






京都 三十三間堂の



お休みの日

コロナで最近、元気のない地元店を

応援したいという友人のお誘いで

お出かけすることに。

待っていたら

丁度

玄関で焚いていたお香の香りに

友人が気が付いた様子で

さっきの、お香だよね?

お香の香り いいね とのこと。



え、分かった? でしょうー?

これ

ずっと以前に行った三十三間堂のお香。

これに火をつけると

三十三間堂のあの静かで

厳かなお堂空間を感じられるようで・・

兎に角

とても気に入っているお香の一つだ。



で、実は、この時同時に

蚊取線香もちょっとだけ

焚いてたっていうね(なんだそれ爆)



京都 三十三間堂の

それでね

この箱の中に一緒に

赤い紙が入ってる。

香の十徳

とある。





京都 三十三間堂の

ずっと意味が気になってはいた。
そうしたら
香の十徳とは
こんな意味がありました。

香道に関する十の徳。北宋の詩人の黄庭堅が香に関する訓や効用を記したもので、
日本へは一休禅師が紹介した。香りは量ではなく、質が重要としている。

  1. 1  感格鬼神 感は鬼神に格(いた)る
       - 感覚が鬼や神のように研ぎ澄まされる
  2. 2  清浄心身 心身を清浄にす
       - 心身を清く浄化する
  3. 3  能除汚穢 よく汚穢(おわい)を除く   
       - 穢(けが)れをとりのぞく
  4. 4  能覚睡眠 よく睡眠を覚ます
       - 眠気を覚ます
  5. 5  静中成友 静中に友と成る 
       - 孤独感を拭う
  6. 6  塵裏偸閑 塵裏に閑(ひま)をぬすむ
       - 忙しいときも和ませる
  7. 7  多而不厭 多くして厭(いと)わず
       - 多くあっても邪魔にならない
  8. 8  寡而為足 少なくて足れりと為す
       - 少なくても十分香りを放つ
  9. 9  久蔵不朽 久しく蔵(たくわ)えて朽ちず
       - 長い間保存しても朽ちない
  10. 10 常用無障 常に用いて障(さわり)無し  
       - 常用しても無害

       (Wikipediaより抜粋)

    一休禅師とは あの!一休さんのコトらしい。
    ♪ いっ きゅう さ~ん(はーい ←そんな年齢。笑)



    ちなみに


    最初の↓カワイイパッケージ入りのお香は
    浜松市の
    田空さん(気賀関所お隣の旬菜市さん)
    にて購入した
    ラベンダーのお香です。沢山入ってるの。


    京都 三十三間堂の


    というコトで

    雨の多いこの季節

    お香を焚いて

    ちょいと煙ってみるのもね

    良いと思います。


    あ、ワタシは年中焚いてますが(笑)






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